東日本住宅は昭和47年1月10日に設立された会社です。東京都の新宿区西新宿に本社があります。代表者は板野直樹です。事業内容としては主にURや公社の物件の売買仲介をしています。その他にも賃貸マンションや賃貸ビルの経営をしたり、賃貸物件の仲介をしたり、リフォーム事業も展開しています。不動産に関するさまざまな事業に取り組むことによって、不動産のニーズに対応しているのです。
東日本住宅は従業員が400名近くいて、取扱高は年間に400億円にも達しています。首都圏に30以上の店舗を展開しており、首都圏においては名が知られている企業となっています。多くの方に不動産に関する情報を提供しており、それぞれの希望を満たす物件を提案することができます。
そんな東日本住宅は創業当初からURや公社住宅の専門仲介の業務を行っていました。首都圏におけるURや公社住宅の仲介サービスをどんどん行っていたのです。関東一円を営業圏としており、どんどん店舗の数を増やしていきました。また、買取制度を始めて、住替えや買い替えの融資制度も展開するようになりました。URや公社住宅については受託販売業務を昭和59年からスタートしています。このような事業に取り組んでいき、平成元年の10月には仲介取引の件数が1万件に達しています。そのあともどんどん営業所の数を増やしていき、平成5年の10月には30店舗に達しました。平成7年の2月より現在の場所に本社を移転しています。
平成13年には分譲マンションシリーズを展開するようになりました。これまでに多くの物件の仲介をしてきた実績があるため、どのような要素の揃っている物件であれば注目を集められるのか理解しているのです。これまでのノウハウや経験を活かして東日本住宅は分譲マンションを展開するようになり、そちらは高く評価されています。
このようにしてどんどん事業の幅を広げながら成長してきたのが東日本住宅です。東日本住宅は今では仲介取引の件数が7万5千件を突破しています。業界内では老舗の企業といえるほどの実績と歴史を積み重ねてきました。これからも東日本住宅はどんどん発展していくでしょう。常に新しい事業やサービスのことについて考えている企業です。従来の常識にとらわれることなく、自分達が正しいと思った道をこれからもどんどん進んでいくでしょう。そのため、今後がとても期待されている企業です。さらなる発展を遂げていくでしょう。東日本住宅はとても注目されています。
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